函館映画プロジェクト

コンセプト

北海道「函館」発信の映画を自分たちで作る

異国情緒溢れる「函館」の街並み。
海があり山があり、四季の移ろいを感じつつ、風情ある街並みを路面電車が行き交う。

この「画になる街・函館」を舞台に、これまで幾多の映画が撮影されてきましたが、そのどれもが、規模が割りと大きく、東京からのスタッフや有名な俳優を呼んできたモノばかりだったかも知れません。

規模が小さくても、有名な俳優が出演していなくても、東京からスタッフを呼ばなくても、函館という素晴らしいロケーションと人々の力を持ってすれば、自主制作と言う形でも、素敵な映画が出来るのではないでしょうか?そして、世界にはそのような映画が沢山あるのです。

「映画」を作る一番の目的は、もちろん素敵な作品を制作することです。

でも、それだけではありません。スタッフや俳優が協力して作品を作る過程は、それだけで大きなドラマがあります。一つの作品を作ることは、人々が出会い、繋がり、そこからさらに、また新たな何かが生まれる可能性を秘めています。

この映画作りは、東京からやってくるスタッフや俳優とではなく、地元の人間が中心となって制作することで、参加した人々の、さらには函館の大きな財産になるはずです。


北海道「函館」発信の映画を自分たちで作る

短編映画×演劇

第一弾・短編映画×演劇

二つのジャンルを横断

函館をモチーフにした短編映画を地元で活躍している役者の出演で制作し、さらに同じモチーフを用いて演劇も制作することで、映画と演劇という二つのジャンルを横断する作品を作り、函館の映画・演劇を盛り上げるきっかけを作る。

短編映画×演劇

短編映画と演劇、内容的にリンクした二つの作品を制作することで、一つの作品を観客が多角的に観ることを可能にし、それぞれ単体では無かった楽しみ方を作り出す。

二つのジャンルを横断

短編映画×演劇 PART1・自主制作短編映画「同じ空の下で」

自主制作短編映画「同じ空の下で」

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